どーも、しばです。

僕の日常の中でふと頭を使ったことがありましたので
ここでお話したいと思います笑

普段通っているスーパーでの出来事です。

レジ付近の商品

supermarket
スーパーに行くと
レジ付近にお菓子だったり飲み物だったり
電池とかが売っていることを見たことがないですか?

大半のスーパーだと
そのような光景を見ることがあります。

理由としてはおそらく
店内で買い物を済ませていざ会計をしようとする時に
おいしそうなお菓子などをふと目の付く位置に置くことで
最後の最後に追加で買ってもらえる可能性がある

ということだと勝手に思っていますw

僕が行ったスーパーのレジ前に
お菓子の陳列棚があったのですが
1番下にボトルガムが売っていて
真ん中くらいに普通のお菓子
1番上にチューイングガムなど

が並んでいました。

たまたまそれを見た時に
1番下・下から2番目あたりに
小さい子供が好きそうなお菓子を置いた方が
子供の目線にピッタリなんじゃないかな?

とふと思いました。

1番下にボトルガムを置くのは
重さの関係とかお店側も
いろいろ考えているはずだと思います。

しかし
ボトルガムを買うのはたいてい大人だし
150cm~180cm近くある人であれば
なかなか1番下の棚を見ることもありませんし
レジ前でカゴを持っていたらそれが視界を遮って
なおさら1番下のボトルガムが見えにくいんじゃないかなぁ

と思ってしまいました。

ブログにも活かせる?

shopping
今回自分はお客の立場だったからこそ
そのようなことに気付きました。

僕の考えが正しいとは思いませんが
そういた視点を持ってまずは気づき
どうなんだろうと考えてみることって
結局大事なんじゃないかなぁと思いました。

ブログを運営していく上でも
例えば「山好きの人が山を知らない人に紹介したい!
というコンセプトのもとでやっているのに
自分が好きなマニアックな山ばかり記事で紹介しても
なかなかアクセスが集まりにくいと思います。

これは
スーパーのレジ近くの陳列棚の1番下に
缶ビールを置いている様なものです。

1番下の棚は目線的に子供の目線ですから
大人という相手の目線に合っていませんし
ぬるいですから見たとしてもあまり買う気にもなりませんよね。

「山好きの人が山を知らない人に紹介したい!」

ということであれば
自分にとって富士山って当たり前だったけど
山を知らない人って「富士山が登れるかどうかも知らないんじゃないかな?
などと相手の目線に合わせて記事を書くことが可能になります。

自分の当たり前であろうとなかろうと
相手の目線に立って陳列棚を並べるように
相手の目線に立って記事を書くとそれを求めている人たちが来てくれて
アクセスが増えることもあるんじゃないかなと思いますね。